※2019年5月15日更新
楽天ペイが5%還元キャンペーンを開始!
期間は7月1日午前9時59分までです。
ただし、楽天カードを紐づけが条件で、キャンペーンエントリーも必要となります。
楽天経済圏で生きる人には、魅力的なサービスですね。
jp.techcrunch.com
※2019年5月7日更新
メルペイの還元祭り終了。
通常還元0%なので、キャッシュレス決済サービスとしての魅力はないね。
ドコモのスパチャンも7日まで。
LINEPayも4月末でPay得終了。
さて、ここからどの企業のサービスが覇権を取るのか?
やはりPayPayが1歩リードか?
www.businessinsider.jp
※2019年4月29日メルペイ追加
フリマサービスを展開するメルカリが提供するメルペイがGW期間中に最大70%還元かつポイント翌日付与というあたおかキャンペーン※あたおか=頭のおかしいを実施し、盛り上がっております。
上限2500円という縛りはありますが、QRコード決済サービスが使用できないセブンイレブンを取り込んだ点とiDプリペイド決済を盛り込んだ点は大いに評価すべき点だと思われます。
問題は、このキャンペーンが終わったあと、還元率などがどうなるかですね。
メルカリ自体赤字決算が続いておりますので、消耗戦に持ち込めるほど体力がPayPayなんかよりは劣ると思われますが、本気で覇権を取りに来る覚悟があれば、資金を注ぎ込んでくる可能性はあるかなと。営業益は赤字でも、売上高は伸びてますし。
kabutan.jp
ライバルはPayPay、LINEPayになるかな。
※修正
昨日書いたばかりなのに、PayPayの野郎が、通常還元率をアップしてきやがった!
修正したところは、赤文字の太文字です。
news.mynavi.jp
期間限定還元率とかワケワカメなので、ザクッとワイ的にまとめてみたよ。
表も汚いのでまた時間あったら綺麗に整えたい。
通常のクレジットカードの還元率は1%で計算しています。
不足している点があったら、コメントで教えてほしいです。
KYASHについては、公式HPをご覧ください。
kyash.co
またKYASHをかませる場合は、自動チャージ設定をしている場合の還元率を示しています。
期間限定キャンペーンが終わると、ローソンでも常時2%OFFになったOrigamiPayにKYASHを噛ませたら何気にエグいのではないかと思ったりします。
bitdays.jp
決済サービス |
決済タイプ |
支払い方法 |
通常還元率 |
期間限定還元率 |
還元タイプ |
KYASHを噛ませた場合に加算される還元率 |
備考 |
PayPay |
QR、バーコード |
チャージ残高、Yahoo!マネー、Yahoo!JAPANカード、その他クレジットカード |
3%※チャージ残高、Yahoo!マネー、Yahoo!JAPANカード。0.5%※その他クレジットカード※上限は、1回: 15,000円相当。月:30,000円相当 |
PayPay残高に後日付与 |
2%+1%※その他クレジットカードの場合 |
使えるお店が爆速で拡大中。※PayPayチャンス。20回に1回。1回: 1,000円相当、全額: 30,000円相当 |
LINEPay |
QR、バーコード |
チャージ残高 |
0.5% |
コード支払いで3%+マイカラー0.5~2%。※コード支払い3%は2019年7月31日まで |
LINEPay残高に後日付与 |
0% |
チャージが他のサービスよりやや面倒くさい |
OrigamiPay |
QR、バーコード |
クレジットカード、銀行口座 |
2%※店舗による。アプリを起動しマップで店舗を調べると2%還元店舗か分かる。銀行口座からだと+1% |
クーポンによって様々 |
その場で値引き |
2%+1% |
使えるお店がやや少ないかも。地方は特に。 |
d払い |
QR、バーコード |
クレジットカード、ポイント、携帯料金合算 |
0.5% |
dショッピングデーなどで還元率がアップする |
dポイント(期間限定)で後日付与 |
1%※KYASHは使用できないので3Dセキュア対応のクレジットカード |
店舗によってdカード提示でさらにポイント加算。マツモトキヨシ、ローソン、マクドナルドなどは100円1pt。Joshin、ライフなどは200円1pt。 |
楽天ペイ |
QR、バーコード |
クレジットカード、ポイント |
0.5%※楽天カードにすると1.5% |
5%※7月1日午前9時59分まで。楽天カードをクレジットに指定した場合のみ。キャンペーンエントリー必須。 |
楽天スーパーポイントで後日付与 |
2%+1% |
|
メルペイ |
iD(プリペイド)QR、バーコード |
チャージ残高、メルカリ売上金 |
0% |
|
|
不可 |
コード決済は使える店自体が少ないので、基本iD支払いになる |