にじいろねんりょう。

走元ヱクト(るいち。)が気になった事柄を発信するブログです。みんなに役立つ燃料になりたい!

Garminのランニングウォッチが死んだ。

タイトルのままです。

自分は、ランニングが趣味で一年に一回はどこかのフルマラソンの大会に出ることにしています。

そのための練習時にGarminのランニングウォッチを着けて、ペースを見ながら走っています。

 

1月は仕事が忙しくて、全然全くこれっぽっちも走れず、2月になって走れる時間が作れたので、ランニングを再開しました。

 最初は1ヶ月以上走っていなかったので、体感としての筋肉の衰えや心肺機能の低下を感じたので、ランニングウォッチに表示されるペースも、以前に比べて1km1分以上遅い6分40秒くらいになっていました。

 

まぁ仕方ない。コツコツまたランニングしながら戻そうと思いつつ、2回目のランニング。

まだペースは戻らない。

 

3回目。一度、限界の速さで走ってみようと試みる。

今持てる限りの力で走る。

でも、それでも6分台前半。

 

いや、これはさすがにおかしいだろ!?

こんだけのスピードで走ってるのに、6分切れないとかどう考えてもおかしい。

そうじゃない場合は、自分の身体がどこか悪くなってるとしか考えられん。

 

というわけで、スマホアプリNikeRunClubを起動させ、Garminと同時に計測してみることにしました。

 

play.google.com

 

するとどうしたことでしょう!

3km走ったところで、距離に860mの誤差が生まれているではありませんか!

そりゃどんだけ頑張って本気で走ってもペースが上がらんわけだ!!

 

Garminでの計測平均ペースは、6分29秒/km。対して、NikeRunClubで計測されたタイムは、4分53秒/km。

 

NikeRunClubのペースはほぼ自己ベストやん。

 

センサーが狂ってしまったのか、今日もう一度最後の望みをかけて、今度はRunkeeperとの同時計測を試みる。

play.google.com

 

 

だが・・・ダメっ・・・!

 

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5km走ったら1kmも誤差出てるやんけ!!

 

これでは使い物にならない。

 

3万以上するものだったのに。。。ショックだ。

 

一度、Garminの設定を全リセットして、もう一回だけチャレンジしてみる(多分駄目だけどね